危険物取扱者の受験資格には何が必要? 3つのポイントを大公開!

「危険物取扱者」。この資格を持っていると就職先を探す時に優遇されやすくなることでしょう。
なぜなら危険物取扱者の資格は様々な企業で必要とされている資格だからです。
あなたも現在、危険物取扱者の資格を取得したいと思っていませんか?
もしそうなら、その受験資格について知りたいと思うことでしょう。
そこで本日は、危険物取扱者の受験資格について3つのポイントをご紹介致しましょう。資格取得を検討中なら是非参考にしてみてくださいね。

乙種・丙種危険物取扱者の受験資格

乙種・丙種危険物取扱者の資格は受験資格が必要ありません。
試験を受けたいと思えば誰でも受けることができますよ。
特に乙種危険物取扱者の資格は比較的合格率が高く、幅広く使える国家資格です。是非挑戦してみましょう。

乙種危険物取扱者資格の試験免除とは?

乙種危険物取扱者の資格を一類でも持っていれば、乙種に含まれる別の類を受験する際に試験免除が適用されます。免除対象になるのは、

  • 危険物に関する法令
  • 基礎物理学及び基礎科学

です。
免除が適用されると試験時間が35分になり、回答問題数が10問になりますよ。
試験免除は合格した資格の免状がなければ適用されません。したがって、試験に合格していても免状が交付されていない場合は免除対象にならないので注意しましょう。
また、試験科目の免除は乙種のみ適用されますので甲種危険物取扱者の資格を取る際に試験免除されることはありません。この点にも注意しましょう。

甲種危険物取扱者の受験資格

甲種危険物取扱者は危険物と呼ばれる全ての物を取り扱い・管理することができる資格なので、取得するためには危険物に対する高い知識が必要になります。
ですから、法律で定められた受験資格を満たしている必要があります。

その受験資格は、

  • 大学等で科学に関する学科等を修めて卒業している
  • 大学等で科学に関する科目を15単位以上習得している
  • 乙種危険物取扱者の資格があり実務経験が2年以上ある
  • 乙種の中で4種類以上の免状がある(第1類又は第6類・第2類又は第4類・第3類・第5類)
  • 修士・博士の学位を持ち、科学に関する事柄を専攻した人

この中で当てはまるものがあるなら、甲種危険物取扱者の受験資格があるとみなされます。

いかがでしたか?

この記事では危険物取扱者の受験資格について3つのポイントをご紹介致しました。

  • 乙種・丙種の受験資格:無し。誰でも受験できる。
  • 乙種危険物取扱者資格の試験免除とは?:乙種危険物取扱者の資格を一類でも持っていれば、乙種に含まれる別の類を受験する際に試験免除が適用される
  • 甲種の受験資格:法律で定められた受験資格を満たしている必要がある。

危険物取扱者の受験資格にはこのような特徴があります。危険物取扱者の資格取得を目指している方は是非参考にしてみてくださいね。