覚えやすい工夫をすることが大切。危険物に関する法令の種類とは?

危険物取扱者の資格を取得するためには、法令の勉強も欠かせません。
でも法令っていろいろあるし、言葉は難しいし覚えにくいと思っている方も多いでしょう。
そこで今回は、危険物に関する法令をわかりやすくまとめてみました。危険物取扱者の資格取得を目指している方はぜひ読んでみてくださいね。

危険物に関する法令とは?

危険物に関する法令は、大きく分類すると以下のような5つになります。

  1. 危険物取扱者について(免状の区分・受験資格・立ち合いができるかどうか、返納をしなくてはならない時の条件・免状の手続きに関することなど。)
  2. 危険物の種類について(第1類~第6類に分類されている。)
  3. 製造所について(危険物の製造所・貯蔵所・保管所に関することなど。)
  4. 指定数量(消防署に届け出が必要な数量について。)
  5. 消火設備について(消火設備の種類や区分など。)

その他、乙4類を受験する人のみ第4類に品名と性状について覚える必要があります。

危険物に関する法令の覚え方

法令の文章は難解で、理解しにくいものです。ですから、丸暗記しようなどと思ってはいけません。
たとえ記憶力が優れていて丸暗記できたとしても、危険物取扱者の試験では法令の文をそのまま書かなければならない問題はないでしょう。法令の中でも、必要な数値や名称だけ覚えておけば大丈夫です。
丸暗記することよりも意味を正しく理解することが大切です。

参考書をうまく活用しよう

危険物取扱者の資格取得の勉強をするときに、参考書を使うという方は多いでしょう。
参考書には法令がうまくまとめられています。法令がわかりやすい表になっているものなどは暗記しやすいですよね。
危険物取扱者の参考書はたくさんありますから、どれを選んでいいか迷うという場合は法令が覚えやすそうに書いてあるものを選んでも良いでしょう。

実物を見て覚える

危険物を貯蔵してある場所はたくさんあり、ちょっと近所を歩くだけで見つけられることも多いでしょう。
そこで、法令が覚えにくいという方は実物を見ながら覚えるというほうほうもあります。
保管庫や運搬車などを実物を観察してみれば、法令の内容がイメージしやすくなります。
また、インターネットを検索して保管所や貯蔵所などの写真を見てみても良いですね。

資格を取得しても法令は忘れないこと

危険物取扱者の資格を取得すると、法令はどうしても忘れがちになります。
法令は必要な時に読み返せば大丈夫ですが、危険物取扱者に関する法令はできれば覚えておきましょう。
転居した場合や、新しく危険物を取り扱う仕事についた場合、法令を忘れているとしなければいけない手続きをやっていなかった、ということがあるかもしれません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は危険物に関する法令について簡単にまとめてみました。
法令は覚えることも多く勉強も大変ですが、自分が覚え安い方法を工夫して頑張ってくださいね。