就職に有利な資格とは? 知っておきたい5つの資格!

就職

「就職に有利な資格ってなんなんだろう」と悩んだことはありませんか?
就職は一生を左右する重大なイベント。確固とした目標を持っていても、目標にそぐわない資格を取ってしまっては時間と労力の無駄です。せっかくなら、持っていると有利な資格を取得したいですよね?
そこで今回は、就職に役立つ資格・持っていると有利な資格をご紹介します。

就職に有利な資格とは?

就職を有利にする最も大きなファクターとはなんなのかを考えた時、真っ先に思い浮かぶのは学歴でしょう。
しかし、実際には学歴よりも即戦力になる資格を持っているかの方が、より大きな要素となる事が多いようです。
ここではどのような資格が就職に有利になるのかを、一部の例を挙げてご紹介していきたいと思います。

1.MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)などのパソコン検定

マイクロソフト社が実施しているエクセルやワードなどのオフィスソフトを使いこなす能力を見る資格です。
科学技術が発達した21世紀の今は、まさにITの時代。どんな職業・会社でもパソコンを使わずに業務を進行させることは事実上不可能となっていますよね?
多くの企業ではワード・エクセル・パワーポイントなどのマイクロソフト製品を使用していますから、企業側にとっては持っていて欲しい資格であることは間違いありません。あらゆる資格の中でも最もつぶしが利く資格と言っても過言では無いでしょう。

2.TOEFL・TOEIC・英検などの英語資格

グローバリゼーションの進む現在の社会では、英語能力は必須と言っても過言ではありません。大きな起業でしたら海外に出張・転勤になる可能性もありますし、取引相手が外国企業であることも多いでしょう。
ですから、起業にとって英語の出来る人材というのはとても貴重なのです。しかし、英語能力の検定には主にTOEFL・TOEIC・英検の3つがあり、どれを受ければ良いのか分からないですよね。実はそれぞれにそれぞれの特徴があるのです。

英検

言わずと知れた日本一の知名度を誇る英語検定。5級~1級まで7階級あり、準1級以上の資格を得れば、日常会話には不足しません。英検は有効期限もなく、総合的な英語力が身に付く事から有益な検定です。ただし、他の検定と比べてレベルが低いのと、日本企業でしか通用しないのが弱点でしょう。

TOEIC(トーイック)

TOEICも日本で大きな知名度を持つ英語検定で、日本企業での就職では最も評価されやすい資格です。990点満点からなり、900点取ると英検1級と同程度のレベルにあるとされています。普通のビジネスならば、大いに役立つこと間違いなしでしょう。
ただし、日本と韓国以外の国ではほぼ認知されてないため、欧米圏では就職に役立ちません。また、ライティングやスピーキングがないため、高いスコアを持っていても実力が伴っているとは言い切れないのも弱点と言われています。

TOEFL(トーフル)

英語圏、主に北米に留学するための英語力証明試験。世界で『最も認知度が高い試験』の一つで、外資系の企業ではTOEICよりも評価が高いことが多いようです。その代わり、日本企業では評価されない事も多いので、狙う企業によっては注意しましょう。更に、TOEFLは試験内容が他に比べてより専門的で、プレゼン能力も要求されるため難易度が高いのもネックです。

3.会計資格

簿記や会計の資格は様々な会社で求められている技術ですので、とてもつぶしが利きます。特に、公認会計士の資格を取れば就職で困ることはまず無いでしょう。

公認会計士は、その名の通り会計に関する調査などの会計業務、税務戦略の立案・助言などの経営コンサルティング業務などを行います。また、独占業務として、決算書の正否を第三者視点で監査して意見を出す会計監査業務があり、非常に需要の高い資格といえるでしょう。更に公認会計士は同時に税理士になる資格も有し、税理士試験を受験したり税務署に一定期間勤務したりすることなく税理士になる事ができます。

また、収入はとても高く、平均年収は『1000万』以上。企業のパートナーまで出世すれば役員と同等の2,000万程度の収入が見込めるようです。ただし、公認会計士試験は難関と呼ばれる司法試験を超える、日本最難関の資格試験だと言われています。

4.危険物取扱者の資格

危険物取扱者は石油などの燃焼性が高い危険物を一定量以上『製造・貯蔵・取扱』する場所で、取扱いの助言や立合いにを行う専門家です。科学工場や石油関連施設、薬品関係施設など、多くの場所で活躍できる有望な資格と言われています。危険物取扱者は社会的評価を得られることはもちろん、多くの企業で相応の立場に位置づけられるので、収入という点でも大きく活躍が期待が持てます。

ただし、危険物取扱者は24時間稼働の職場も比較的多く、基本的に早番や夜勤などと言ったシフト制をとっていることが多いため、普段の生活環境が不安定な事がネックです。職場の状況や、自身の健康状況なども顧みた選択をしましょう。

5.医療資格

電話交換手や電報屋など、時が経つにつれて無くなっていった職業というは多々あります。これからも様々な職業がなくなっていくことでしょう。しかし、人間西が付きまとう限り、医療関連の仕事がなくなることはあり得ません。それどころか、高齢化社会になりつつある現代日本では、医師や看護師の需要はより一層高まるはずです。そういう意味で、医療関連の資格はとても安定した資格と言えます。

医療関連の資格は人の命に関わる資格なので、取得が難しい資格が多いようです。その代わり、一般職に比べて収入が多いのが特徴で、例えば医師の平均収入は1000万以上とも言われていますね。代表的な医療資格は、医師、薬剤師、救急救命士、理学療法士、歯科医師、歯科衛生士などです。

資格が最大限生かせる仕事

資格を取ったはいいものの、その資格を最大限生かせなければ宝の持ち腐れです。どのような仕事だと資格を有効利用できるのでしょうか?

専門職に就くのが一番

やはり、資格を最大限に活用するには専門的な職業に就くことが一番です。英語能力の資格だったら『通訳』、法律関係の資格なら『弁護士』、簿記・会計に関する資格なら『税理士・公認会計士』、医療資格ならば『医師・看護師』……その他、建築士、薬剤師、不動産鑑定士、社会保険労務士などといった職業が専門職となります。

言語資格なら外資系

一般人が取得することが多いのはやはり英語などの言語資格でしょう。せっかくの英語資格を取っても、日本企業で仕事をしていてはあまり活躍の場はありません。幅広く使える言語資格に限定されますが、外資系企業に就職するのも1つの手でしょう。

資格手当や昇給につながることも

既に軽く触れていますが、資格が重要視される企業では資格手当手という物が支給されることがあります。支給条件は企業ごとに異なり、資格方法は毎月の給与に上乗せされて支給される場合と、一時金として支給される場合にわかれます。
例えば危険物取扱者の資格の場合、年間で数万円程度の手当が付くようです。

まとめ

いかがでしたか?
今回は就職が有利になる資格についてご紹介いたしました。

  • 有利になる資格について
  • 生かせる仕事について
  • 資格手当について

しっかりと目指した職種にあった資格を取得し、後悔の無いよう未来を掴んでくださいね!