危険物取扱者の人気参考書をご紹介! 参考書の選び方や勉強法について

危険物取扱者は、学生から社会人まで幅広い年代に人気の資格です。そのため、参考書もたくさん発刊されています。また、近年はアプリ形式の参考書も人気です。その一方で、「参考書がたくさんありすぎて、どれを選んでいいか分からない」と悩んでいる人もいるでしょう。勉強を効率良く進めるためにも自分に合った参考書選びは大切です。

そこで今回は、危険物取扱者の参考書でおすすめのものや、選び方を紹介します。

  1. 危険物取扱者の人気参考書
  2. 危険物取扱者の参考書の選び方
  3. 効率的な勉強法
  4. まとめ

この記事を読めば、参考書選びだけでなく勉強方法のコツもよく分かるでしょう。危険物取扱者の試験に挑戦したいと考えている人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.危険物取扱者の人気参考書

危険物取扱者の試験は、主に「乙種」「甲種」「丙種」の3つに分類されます。取り扱いのできる危険物によって試験範囲が異なるでしょう。自分に合った参考書を選ぶには、まず「自分が取り扱う危険物」を知らなければなりません。

多くの受験生が参考書を使用して勉強していることでしょう。しかし、参考書の中には内容が難しく、勉強に使えないケースもあります。そこで、危険物取扱者の人気参考書をいくつかあげていきましょう。これから試験勉強を始める人は要チェックです。

1-1.甲種試験におすすめの参考書

3種類の中でも最も難しいと言われている「甲種」は、全種類の危険物を取り扱います。よって、あらゆる危険物の基礎知識を身につけなければなりません。

わかりやすい! 甲種危険物取扱者試験 弘文社
本書は、短期で甲種危険物取扱者試験に受かるための学習書です。試験によく出る重要ポイントをテーマごとにチェックしたあと、精選問題に取り組みます。各項目や問題の重要度をマークで示しているので、重要なポイントがわかりやすく、どこを重点的におさえるべきなのか一目瞭然です。さらに、ゴロ合わせや、豊富なイラスト・図解など、効率的に学べる工夫が満載となっています。初心者や独習者でも、無理なく合格ラインを突破することがでる一冊です。

甲種危険物取扱者試験 平成29年版 公論出版
本書は、出題された内容のみに絞った短時間の勉強で合格を目指すためのテキストです。平成28年〜25年中に出題された612問を収録。「テキスト」&「過去問」&「解説」を1冊にまとめ、収録している試験問題はジャンル別に区分しています。問題の解説を読んで、内容について自信がない場合はすぐにテキストの該当部分を探すことができる構成です。また、繰り返しの類題で、意識せずに暗記することができます。

一発合格! 甲種危険物取扱者試験テキスト&問題集 ナツメ社
本書は、法令、物理・化学、危険物の性質・火災予防と消火方法を体系的にわかりやすく解説した、甲種危険物取扱者の決定版対策書です。誰もが難しいと感じやすい物理・化学は特に力を入れて解説。全部で試験6回分の問題が用意されているため、問題を解いて、学習したことがしっかり身についているかの確認が可能です。模擬試験は、合格ラインを超えているかの確認や時間配分の練習などに役立ちます。また、付録の赤シートを使って要点を隠すことができるため、より早い記憶の定着に効果的です。

1-2.乙種試験におすすめの参考書

危険物取扱者の乙種は、第1種~第6種まであります。第1種は塩素酸塩類やよう素酸塩類など酸化性固体が対象危険物です。第2類はマグネシウム、引火性固体などの可燃性固体、第3類はカリウムや黄りんなどの自然発火性および禁水性物質になります。第5類は自己反応性物質、第6類は酸化性液体が対象です。そして、最も受験者が多い第4類はガソリンや灯油、軽油など日常でも使用する引火性液体になります。以上のような危険物が対象になる乙種試験も、身につける知識が多いです。

乙種の参考書には以下のようなものがあります。

U-CANの乙種第4類危険物取扱者速習レッスン U-CAN
こちらは、無理なく無駄なく合格レベルの力が身につく学習書です。「重要度」を3段階で表示。各レッスン末には○×テストがあり、理解度をチェックすることができます。また、自然と暗記が進むゴロ合わせや、イラストも豊富。見て、覚えて、楽しく理解することができる構成となっています。そのほか、試験の要点を絞り込んだ携帯しやすい別冊資料集や、試験直前の総仕上げに最適な予想模擬試験もあります。試験当日まで受験生を完全サポートしてくれる一冊です。

乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 平成29年版 公論出版
本書は、危険物乙種の科目免除者で、乙種4類以外の受験をされる方を対象とした学習書です。平成28年〜25年中に出題された470問を収録。収録している試験問題を類ごとに区分し、テキスト・過去問題・解説が、この1冊にまとめられています。また、収録している「テキスト」は出題された内容+αでまとめた、短い時間で試験対策を行える構成となっています。集中的にテキストを読み、問題を解くことを繰り返すことで理解度が深まり、内容が覚えやすくなるでしょう。

マンガでわかる乙種第4類危険物取扱者 新星出版社
こちらは、マンガを読んで「乙種第4類危険物取扱者」合格レベルの知識が身につくテキスト&問題集です。難しい法令知識や初心者ではイメージしづらい危険物に関する事柄が、マンガの中で具体的に理解できる内容となっています。マンガ・本文ともに重要単語と重要公式は赤字で書かれているため、暗記しやすいです。ガソリンスタンドをはじめガソリン、灯油などの石油類を扱うために必須の人気資格を、工業高校生から一般受験者までの全受験者が楽しく学べる一冊となります。

1-3.丙種試験におすすめの参考書

取り扱いのできる危険物がガソリン、灯油、軽油などを扱う場合、「丙種」の試験を受けることになるでしょう。丙種の参考書には以下のようなものがあります。

チャレンジライセンス 丙種危険物取扱者テキスト 新訂版 実教出版
実践問題・総合問題・模擬試験など実力養成のための問題を多数収録した一冊です。計算問題には「例題」を設け、解法が解説されています。イラストを豊富に用いた親しみやすい紙面で、無理なく学習できます。同一の問題を3回チェックできるチェック欄、詳しい解説つきの別冊解答つき。Web上で受験できるWeb模擬が用意されているので十分な学習が可能です。

本試験形式!丙種危険物取扱者 模擬テスト 弘文社
本書は、危険物取扱者試験 丙種受験者のための模擬テスト集です。予想問題が5回分収録され、この1冊での合格を目指すことができます。ゴロ合わせをイメージ化して暗記力強化。試験でよく出される、最新の傾向をふまえた問題を豊富に収録し、ポイントをおさえてわかりやすく解説。巻末には「合格大作戦」と題した虎の巻も収録されています。直前対策に最適な1冊です。

危険物取扱者試験例題集 全国危険物安全協会
目指す資格に応じた4種類のラインナップ。巻末には例題集に掲載されている各設問と解答についての解説集が綴じ込んであり、切り離して別冊として利用することもできます。出題頻度の高い問題を掲載されているので試験対策に最適です。また、毎年変わる試験傾向に対応しているので試験後の実務にも役立ちます。

2.危険物取扱者の参考書の選び方

2-1.最低でも手元に置くべき「参考書」と「問題集」

危険物取扱者の試験を受ける人は、最低でも「参考書」と「問題集」の2点は手元に置くべきです。
たまに、参考書だけで勉強する人を見かけます。参考書には試験をパスするために必要な知識がたくさん載っているでしょう。
しかし、実際の試験では「問題」を解かなければなりません。
過去の問題をたくさん解いておいたほうが、実際の試験でも冷静に対処できます。
よって、問題集も参考書と同じく、とても大切な試験勉強です。
過去問をたくさん解くため、問題集も手元に置いてください。
ちなみに、危険物取扱者の問題集でおすすめしたい1冊は全国危険物安全協会から出ている「危険物取扱者例題集」です。
毎年、変わる試験傾向に対応しているので試験後の実務にも役立ちます。

2-2.参考書の選び方のポイントは2つ

押さえておくべき参考書選びのポイントを2つご紹介します。
まず1つ目は「わかりやすい説明」かどうかです。
販売している参考書には「わかりやすい説明」と「わかりにくい説明」があります。
自分に合った参考書を選ぶためにも、わかりやすい説明をしているかどうか必ず確認してください。
本屋で探す場合は1度中身を見てみましょう。数ページめくってみて、自分にとってわかりやすいかどうか判断してください。
また、2つ目のポイントである「解説が充実しているか」もチェックしましょう。
充実した解説内容は、1度見ると理解できます。
たとえば、説明が上手な先生に教えてもらうと理解が早いですよね。まさに、参考書も説明が上手かどうかで変わってきます。

3.効率的な勉強法

3-1.勉強する「時間」と「場所」

自分に合った勉強法がわからない…と悩んでいる人は、勉強する「時間」と「場所」にポイントをしぼってください。
効率的な勉強法には自分に合った参考書・問題集の選び方が大切です。
そして、「時間」と「場所」も大きなポイントになります。
たとえば、コンパクトな参考書なら通勤中でも勉強できるでしょう。
勉強できる場所は決して家だけではありません。休憩時間や通勤時間、カフェや休憩スペースでも十分勉強できます。
毎日家の中で勉強していては息が詰まってしまうものです。
適度に休憩時間を確保してリラックスすることも大切なポイントになりますよ。
リラックスタイムを活用すれば、試験勉強も楽しくできるでしょう。

3-2.忙しい人には「SATの講座」

仕事終わりにテレビを見てしまう、会社の付き合いで自分の時間がないと困っていませんか?
毎日仕事をしながらの勉強は結構大変です。時間のコントロールができても、なかなか勉強時間の確保ができません。
そこで、おすすめしたいのが「SATの講座」です。
「SATの講座」は、書籍の学習に比べるとおよそ4.5分の1の学習時間で知識を身につけることができます。
短期間で身につけることができる秘密は「DVDを使った動画教材」です。
高画質・高品質な教材DVDで勉強できる仕組みになっています。
インターネット回線を利用すれば、いつでもどこでも学習できるでしょう。
もちろん、重たい書籍を持ち歩いたり、満員電車の中で教材を広げたりすることもありません。スマートフォンやパソコン、タブレット端末で気軽に学習できます。
さらに、わからないところがあれば講師が無料で質問に答えてくれるでしょう。
また、教材に満足できない場合は、返品保証で全額返ってきます。
気軽に始めることができる教材なので、ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか。

4.まとめ

危険物取扱者の人気参考書や参考書の選び方、効率的な勉強法について説明しました。いかがでしたでしょうか。
参考書・問題集選びは大切ですが、最も大切なのは「自分のライフスタイルに合っているかどうか」です。
毎日忙しい生活を送っていると勉強時間の確保で精一杯でしょう。
まずは、1日確保できる勉強時間を把握してください。
そして、自分に合った勉強法を考えていきましょう。
勉強時間がなかなか確保できない人は移動中でも勉強できるDVD教材がおすすめです。
勉強のポイントをつかみ、「時間」と「場所」を上手に活用して試験勉強をすすめていきましょう。