危険物第6類とはどういうもの? その特徴を紹介!

消防法に指定されている危険物には第1類~6類までの種類があります。
最も有名なものは第4類ですが、本日は第6類について少しご紹介しましょう。
危険物取扱者乙種第6類を受けるという方はぜひ読んでみてください。

危険物第6類とは?

危険物第6類に指定される物質は「酸化性液体」。これらの特徴は以下のようなものです。

  • 不燃性のため単独で燃えることはない。
  • 可燃性と混ぜると酸素を放出し、着火させる場合もある。
  • 腐食性があり、刺激臭を有するものが多い。
  • 有毒な蒸気を発生させたり、水と激しく反応し発熱するものがある。
  • 水より重い。

第6類の保存方法とは?

第6類の保存方法の最も特徴的なものは、耐酸性のものを使うということです。
その他には、

  • 火気、直射日光を避ける
  • 皮膚が腐食するので保護具をつけて取り扱う
  • 過酸化水素水以外は容器を密閉する

などの決まりがあります。
そして一番大切なことは「可燃物との接触を避ける」ということ。
これは可燃物と接触すると着火する物質が多いからなんですね。

第6類の消化の方法とは?

第6類の消化の方法は大きく分けて2つあります。

  • 冷却消化(水、泡による消火。ハロゲン化合物以外に用いる)
  • 乾燥砂による窒息消化(ハロゲン化合物に用いる)

これは、ハロゲン化合物は水に反応すると有毒ガスが発生するためです。

第6類の勉強の仕方

危険物第6類は第4類と違って、身近にはない物質が多いです。
しかし、勉強の方法は変わりはありません。
暗記が終わったらこれ、といった問題集を1冊繰り返し説くことが大切です。
大体1か月ほど問題集をやり込めば、覚え込めるという方が多いですね。
仕事をしながら資格を取得する、という方はなかなか勉強の時間が取れないかもしれません。
そこで大切になるのが参考書や問題集選びです。
紙の本でも結構ですが、今は電子書籍やスマートフォンやタブレットで視聴できる講義型の参考書もあるのです。
これならば重い思いをして参考書を持ち歩く必要もありませんね。
耳から聞いたほうが覚えやすいという方は紙の本以外の参考書や問題集にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

おわりに

いかがでしたでしょうか今回は危険物第6類についてご説明させていただきました。
まとめると、

  • 第6類は酸化性液体である
  • 保存は可燃性との接触を避け、耐酸性の容器に入れる
  • 水と反応すると有毒ガスを出す物質は消化に砂などを用いると

いうことです。
第6類を受験する方はぜひ参考にしてみてくださいね。


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