危険物取扱者の勉強をしている人におすすめのテキストはこれ!!

転職や就職に有利な資格として人気がある危険物取扱者。働きながら資格取得を目指している方も多いことでしょう。危険物取扱者の受験勉強は、テキスト選びがとても重要です。

そこで今回は、危険物取扱者のテキストの選び方をご紹介しましょう。スマートフォンやタブレットで勉強ができる新しい形のテキストも登場しているのです。危険物取扱者の資格を取得したい、という方や危険物取扱者の受験勉強を効率的に行うためのテキストを探している、という方はぜひ読んでみてください。

  1. 危険物取扱者について
  2. 合格率や難易度について
  3. なぜテキスト選びが重要なのか
  4. 危険物取扱者のテキストの種類とは?
  5. テキスト選びのコツとは?
  6. SATの教材の魅力とは?
  7. よくある質問
  8. おわりに

1.危険物取扱者について

危険物取扱者とは、消防法で規定されている危険物の取り扱いや保安業務を行うことのできる資格です。危険物にはそれぞれ指定数量が定められており、それを超える量を貯蔵したり取り扱ったりする施設では、必ず有資格者の選任が必要になります。

危険物取扱者には甲種・乙種・丙種の三種類があり、甲種はすべての危険物の取り扱いや保安業務を行うことができる資格です。乙種は、取得した類の危険物の取り扱いや保安業務を行うことができます。丙種は、危険物第4類に指定されている危険物のうち、ガソリンや灯油など限られた危険物の取り扱いができる資格です。

資格を活用して就職や転職を行いたい場合は、甲種もしくは複数の資格区分の乙種を取得しましょう。なお、甲種には受験資格等があります。甲種を取得する方法についてはこちらの記事に詳しく記載されているので、併せて読んでみてください。

2.合格率や難易度について

前述のとおり、危険物取扱者の資格は転職などにも役立つので人気です。甲種には大学で化学に関する資格を取得するなどの受験資格がありますが、乙種・丙種には受験資格が定められていません。ですから、試験のたびにたくさんの方が資格取得にチャレンジします。合格率は、甲種が30~35%前後、乙種が50%前後、丙種が70%前後を推移ししており、国家試験の中ではそれほど難易度は高くありません。しかし、全く勉強しないで合格する試験ではないので、しっかりと勉強して試験にのぞみましょう。なお、乙種の中でも4類が飛びぬけて合格率が低いのは、受験者が多いからです。乙種4類の試験だけが難しいわけではありません。

3.なぜテキスト選びが重要なのか?

この項では、どうして危険物取扱者の勉強はテキスト選びが重要なのか、をご説明します。
わかりやすいテキストを選べばそれだけ勉強も効率よく進むのです。

3-1.危険物取扱者の勉強は独学が多い

危険物取扱者の資格取得を目指している方の多くが、独学で勉強をしています。危険物取扱者の受験勉強は、暗記と過去問を繰り返し解くことが中心ですから、独学でも受験に合格することができるでしょう。しかし、出題範囲をすべて丸暗記することなどできません。そこで暗記するべきポイントをわかりやすくまとめてあるテキストを選べば、受験勉強を効率よく進められます。

3-2.納得できなければ暗記できない?

人は理解できないことも機械的に暗記することはできます。しかし、理解をして覚えたほうが覚えている時間も長くなりますし、ちょっとひねった問題を出されてもすぐに答えられるでしょう。危険物取扱者に合格するには、危険物の名前以外にも、消防法を暗記しておく必要があります。法律は難しい言葉で書かれているので、読んだだけでは理解できない、という方も多いでしょう。ですから、法律や危険物の名前や特徴等をわかりやすく解説してあるテキストで勉強をすると、暗記も効率的に行えます。

3-3.薄いテキストのほうが使いやすい?

危険物取扱者のテキストは色々な種類があります。中には辞書のように厚いものもあるでしょう。厚いテキストのほうが、必要なことがすべて詰まっていそうな感じがする、と思う方もいるでしょうが、厚いテキストは持ち歩くのが大変です。また、厚いテキストを見ただけで勉強する気が失せてしまう、という方もいるかもしれません。いつでもどこでもテキストを持ち歩いて勉強をしたい、という人は、持ち運びしやすいテキストを利用しましょう。

3-4.試験内容・科目について

危険物取扱者の試験は、

  • 危険物に関する法令
  • 物理学および化学 
  • 危険物の性質とその火災予防および消火の方法

の3科目です。甲種はすべての危険物に関する問題が出題されるので、かなり勉強範囲が広くなります。そのため、試験に出るポイントを絞って解説している参考書がおすすめです。参考書は厚すぎても薄すぎてもよくありません。また、危険物に関する法律は定期的に改正されます。そのため、あまり古い参考書ですと内容が異なってきますので、中古の参考書を利用する場合は3年以内に出版されたものを選びましょう。

3-5.出題傾向について

危険物取扱者の試験は、近年難化傾向にあります。ですから、「このような問題は出ないのではないか」という問題も出題されることがあるでしょう。ちなみに、危険物取扱者の試験の過去問は完全に公開されていません。そのため、過去問題集として販売されているものは、公開された過去問に想定問題を加えたものです。それでも、過去5年間分くらいは解いておきましょう。試験に計算問題が出されることはありません。必要事項を暗記しておけば解ける問題です。

4.危険物取扱者のテキストの種類とは?

では、危険物取扱者のテキストにはどのような種類があるのでしょうか? この項では、代表的なものをいくつかご紹介していきます。

4-1.書店で購入できるタイプ

書店で購入できるテキストは、解説集と問題集があります。中には両方が一冊にまとまったものもあるでしょう。手軽に購入することができ、店頭でテキスト同士を比較することもできますから、自分に合ったものを探しやすいです。

「乙種4類 危険物取扱者試験 平成29年版」公論出版
本書は、テキスト・過去問・解説を1冊に収録。過去問は、平成28年〜24年中に出題された464問が収録されています。収録されている試験問題は、ジャンル別に区分されているため、頻出問題がひと目で分かり、繰り返しの類題で意識せずに暗記することができます。また、収録している「テキスト」は出題された内容のみとなっているため、短時間で一発合格を目指した学習を進めることが可能です。

「10日で受かる! 乙種第4類危険物取扱者すい〜っと合格」ツールボックス
最小限の努力で合格点を取りたい人向け「すい〜っと合格」シリーズのテキストです。工業高校で長年にわたり当資格の受験指導に携わってきた著者による、合格ラインを突破するための虎の巻を一冊にまとめました。解説ページで出題ポイントと専門用語の説明を一読したら、付録の「丸暗記ノート」と付属の赤シートを使って重要ワードを徹底的に覚えれば、あとは過去問題130問を解くだけ。自信をもって試験に臨ことができるでしょう。

4-2.通信教育のテキスト

通信教育でも危険物取扱者合格講座は人気です。テキストの内容は書店で購入できるものと大きな差はありませんが、模擬テストを郵送すると添削してくれます。自分の弱点を知ることもできますし、わからないところを質問することも可能です。独学で勉強するのが不安だ、という方におすすめです。

JTEXの危険物取扱者講座は、最新の試験対策とわかりやすい内容が特徴です。レポートの提出や質問券による指導で、講師とマンツーマンで勉強を進められます。

当SATでは、過去問題を徹底的に分析して教材作成し、独学よりも数倍のスピードで学習を進めることが可能な収録システムを用いています。フルカラーテキストで図解が多いため記憶に残りやすいうえ、文字数が少ないために復習する際にも無駄な時間がかかりません。また、疑問点があった場合には専門の講師が10回まで無料で返答します。自分で調べる無駄な時間が省かれるため効率的です。

4-3.DVDテキスト

こちらは講師が講義式にテキストを解説していく教材です。聴いて覚えられますので、テキストを読むだけより覚えやすいという方も多いでしょう。また、DVDとテキスト教材がセットになったものもあります。これを利用すれば目と耳の両方を使って情報を取り込むことができるので、学校で授業を受ける感覚で勉強をすることができるでしょう。テキストだけのものより高価ですが、短期間の勉強で1発合格を狙いたいという方や、初めて危険物取扱者の勉強をするという方におすすめです。

やさしい乙4対策講座の「危険物乙4対策テキスト青本と動画講義DVDの最短合格セット」もその一つで、乙4攻略のノウハウをDVDに収録し、メールやSNSを通して無償サポートも受けられます。

SATの教材は高画質・高音質で非常に臨場感のある講義がDVDに収録されています。また、1回の講義が5分~30分とコンパクトにまとまっているため空き時間に少しずつ勉強していくことも可能です。もちろん、疑問があればメールで質問することができるため、合格のためのサポートをしっかりと受けることができます。

5.テキストの選びのコツとは?

この項では、テキストの選びのコツをご紹介します。自分の知識レベルに合わせてテキストを選べばお金を無駄にすることもありませんし、効率よく勉強もできます。

5-1.書店で購入できるテキストが向いている人

  • 危険物についてある程度知識があり、不足している知識を補いたい人
  • 知識はバッチリで、過去問を繰り返し解きたい人

このような人は書店で購入できるテキストで十分でしょう。自分に合ったテキストを時間をかけて選び、ひとつのテキストで繰り返し勉強しましょう。

5-2.通信教育のテキストが向いている人

  • 自分の弱点をはっきりと知りたい人
  • 書店で購入できるテキストでは不安だと感じている人
  • 書店で購入できるテキストではうまく勉強できなかった人

このような人は通信教育のテキストを利用してみましょう。添削された模擬テストが返ってきたら、見直しと復習を忘れずにしてください。

5-3.DVDテキストに向いている人

  • 全く知識がない状態から勉強を始めたい人
  • 危険物乙種を複数受けたり、甲種合格を目指している人
  • 勉強をする時間があまり取れない人
  • 読むよりも聞いた方が知識が頭に入りやすい人

このような人は、DVDテキストでの勉強が向いています。しかし、DVDテキストは書店で購入できるテキストよりもかなり高価なため、自分に合ったテキスト探しがより大切になります。

6.SATの教材の魅力とは?

  • DVDテキストを購入したいけれど、どれを選んでよいか迷う。
  • 教材が高価なので、自分に合わなかったら、と考えると購入をためらっている。

そんな方にお勧めなのがSATの教材です。この項では、SATの教材の魅力をご紹介します。

6-1.スマホ・タブレットでの学習も可能

DVD教材は講師がわかりやすく解説してくれる所が魅力です。しかし、DVDを再生するには器材が必要です。家でしか勉強できないのでは? と思う方もいるでしょう。

SATの教材はDVDとテキストのほかにMP3の音声ファイルもセットになっています。これをダウンロードすれば、スマートフォンやタブレットでも視聴が可能になり、外出先でも勉強できます。家ではDVDで勉強し、通勤時間などにスマートフォンで音声を聞けば、良い復習になるでしょう。

6-2.1回の講義が短くわかりやすい

DVDテキストの中には、1回の講義内容が1時間以上のものもあります。でも、1時間も集中してDVDを見続けるのは大変でしょう。SATの教材は1回の講義が5分~30分とコンパクトにまとまっています。これなら、空き時間に少しずつ勉強していくこともできるでしょう。

また、SATはブック式のテキストもセットになっています。こちらはフルカラーで図解が多いため、初めて勉強するという人にもわかりやすいです。さらに、疑問があれば講師にメールで質問することができます。通信教育のように返答までに時間がかかることもありません。

6-3.返金保証制度もあり

どんなによくできたテキストも、自分には合わなかったという場合もあるでしょう。SATの教材は購入後30日以内であれば開封をしても代金を全額返金してくれます。高価なので購入をためらっている、という方もこれで安心ですね。また、頑張ったけれど不合格だったという場合も、新しい教材を無料で進呈してくれます。

7.よくある質問

Q.なぜ、通信教材のテキストは高価なのですか?
A.市販のテキストに比べて内容が充実していることと、アフターフォローが手厚いため、高価になっています。しかし、それだけの価値は十分にあるでしょう。

Q.参考書を丸暗記すれば資格取得は可能ですか?
A.可能ですが、とても難しいでしょう。特に甲種は試験の範囲が広いのでほぼ不可能です。

Q.参考書はネットショップなどでも購入できますか?
A.はい。できます。中身を確認できるサイトもありますので、利用してみてください。

Q.テキストは何冊くらい必要ですか?
A.何冊も買いそろえるより、1冊のテキストを徹底的に勉強しましょう。何度も読み返すことが大切です。また、テキストを購入しすぎると、それだけで勉強したような気になってしまいます。

おわりに

いかがでしたか? 今回は危険物取扱者のテキストの選び方をご紹介しました。
まとめると

  • 危険物取扱者の勉強はテキスト選びが大切。
  • 従来のブック式のテキストのほかに、最近はDVDによる講義式のテキストもある。
  • SATのテキストならばテキスト・DVDだけでなくスマートフォンやタブレットでも視聴が可能。

ということです。短い時間で効率的に勉強をしたい方や、全く知識のない状態から危険物取扱者の資格取得を目指している方は、ぜひSATの教材を使ってみてください。